オタクの服装ってどうしてダサいイメージがあるの？
どうしてなのか考えてみた。
考えたらすぐ分かるんだけど、オタクだからダサいってわけじゃないよな。
経験則的にみんながイメージするオタクっぽい人がダサい場合が多いだけであって、みんながみんなダサいわけじゃない。
Kutaどうしたらいいんだよ結局よお！
Ota知らねえけど一緒に考えてみようか。
どうしてオタクの服装はダサくなるのか、どうしたらそこから変わっていけるかをまとめてみようと思う。
読んでみて「おれはそんなことない！」という意見をもし持ったなら、この記事と君は関係ないんだろう。
ただ、ダサくなるのが嫌な人だけ読んでくれ。
- 服装整えるより推し活だろうよ
- 客観的に自分のことが見えてない
- ダサい服装を回避する術を知らない
服装整えるより推し活だろうよ
「そもそも全く興味がなくてどうでもいいものにお金は使わん！」という考えの人もいる。これはよく分かる。
Kutaたしかに必要ないものに金使ってる場合じゃないな
Otaそうそう、必要性のあるなしは大きな理由だよな。
服装も推し活も身の回りのことすべてにお金を使えるほどみんなが金持ちじゃない。
ましてや、好きでも嫌いでもない着れればいいってくらいで考えてたら服にお金使っておしゃれしようとは思わないわな。
興味ないんだから人から見てダサいと思われる人がいてもおかしくはない。
シンプルな服を着まわす
派手な服を買っちゃうと他の服と合わせにくいし目立つ。シンプルで定番とされてる服を何着か買って、それ着てるだけで良いと思う。少なくともダサくはならない。
でも普通過ぎてつまらんし、少しは気を遣って年齢に合う服を少しは持っておいて損はない。
客観的に自分のことが見えてない
これ少し注意が必要かも。自分はおしゃれしてるつもりになってるパターンや自分は自分って考えてるパターン。
Kutaこれオタクに限った話じゃねえだろ
Otaそうだな。客観性のなさにも色々あるよな。
好きだから着てる、好きなモノをとにかくたくさん身に付ける、こてこてのハイブランドに身を包む。色んな客観性のなさがある。
自ら選んでいなくても、一般的にオタクっぽい格好の服ってやっぱりある。なんかダサいと感じる服。
こんなご時世だし、「自分は自分というスタイル」はかっこいいけど、それって結局人間的魅力にあふれた成功者の言葉だもんな。
自分に似合う雰囲気の服がどんなものか人に聞く
少し周りを見たりして「自分の雰囲気に合う違和感の少ない服」って何か考えてみる。人から見える自分は結構思っている自分とは違う。
服屋さんに行って聞くのもあり。行けねえなって人はネットで良いから少しきれいめな服を買ってみてほしい。
次の記事は婚活してる人向けの記事だけど、第一印象の重要性が分かるから読んでみてくれ。
ダサい服装を回避する術を知らない
自分で理解してるけどどうしようもないって考えてるパターンもある。
Kutaこれ俺だな。
Ota何を変えたらいいか分からん時あるよな。
ダサいだろうけど分かんねえからしょうがないと、いったん放置してる人はいないか？これが一番もったいない。
気付いてるならダサいとか非モテとか卒業できるぞ。
ファッションに少し興味を持ってみる
雑誌を手に取るのもアリだし、ファッションのことを学べるサイトだっていくらでもある。
Dcollectionはファッション初心者向けのコラムが満載だし、スタイリストがコーディネートしてくれた服を購入できるSPUTNICKSもおすすめ。
気になったら覗いてみてほしい。見ていくと分かるけど、少しのコストでも印象は変えられる。
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ダサいには理由があるし、非モテは卒業できる
オタクがなぜダサいと言われるのか考えてみた。
- 服装整えるより推し活だろうよ
- 客観的に自分のことが見えてない
- ダサい服装を回避する術を知らない
必要ないと思ってたり、周りが見えてなかったり、どうしたらいいか分からなかったり、人によって理由は様々あるよな。
でも、変わりたいとか、自分も少しは良く見られたいって気持ちがあれば、たいていの人は変化を起こせる。
この記事で紹介した、「じゃあどうしたらいい？」を実践して、非モテダサファッションから卒業しよう。
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