ペアーズの口コミ・評判！良いところと悪いところを理解しよう

ペアーズで婚活を始めようか迷っている人に読んでもらいたい記事です。

ペアーズの口コミや評判をまとめてみたぞ！

結婚相談所に行くほどじゃないけどそろそろ婚活を始めたい人にとって、ペアーズはとってもいい選択肢。

でも始める前に気になるのが口コミ。

良し悪しを理解したらある程度安心できると思うから、ペアーズの良い評判と悪い評判をまとめてみようと思う。

自分で使った体験談も踏まえてまとめたから是非参考にしてみてくれ！

シンプルな疑問『ペアーズってやばいの？』

ペアーズがやばいっていう評判がどうなのか調査してみた。

ペアーズはやばくない。負け犬の遠吠えに惑わされない事！

あえて厳しい言い方をしているが、ペアーズの悪い評判を流すって事は「ペアーズで出会えなかった」って事を証明してるよな。

マッチングアプリで出会えないと一言で言っても、もちろんいろんな理由があると思う。

①～③は自分のせいで、アプリのせいになると言えば④番の「使い方が分からなくてすぐやめた」くらいだろう。

悪い評判を気にするよりトライ＆エラーで自分を高めていけ

結局悪い評判なんてあんまり気にしないっていうのがペアーズを上手に使うためのコツなのかもしれないよね。

悪い評判だけ見て「じゃあやめたー」っていうのは正直機会損失以外の何物でもない。

やってみてから考えてもいいし、使ってみてダメでもマッチングアプリに関して言えば大体の事は自分に原因があるはず。

とはいえ、悪い評判と良い評判はやっぱり確認しておきたいという人もいると思うから、調査した結果をまとめてみたぞ！

ペアーズを始めるか、自分には合わないかなとやめておくか、それを判断する材料にしてほしい。

ペアーズに対する悪い評判・口コミ

ペアーズのあまり良くない評判はざっくりまとめると次の通り。

競争率高すぎてマッチしない

マッチングアプリの人気が高まり、ペアーズはその中でも屈指の人気を誇る。

そのため、特に男性ユーザーは競争率が激しくマッチしないという声があった。

ペアーズは基本的に相手の写真やプロフィールを見て「いいね！」を送り、気に入ってもらえれば「いいね！」が返ってきてマッチする流れ。

この仕組み自体に競争率を上げる原因がある。

会員数が多いペアーズでは正直「すてきな会員が山ほどいる」のが現実。

適当に眺めているとどんどん「いいね！」を送りたくなる。

みんながみんな自分に合う人にだけ「いいね！」を送っているわけじゃなく、無意識にある程度高望みしているはず。自分の経験でもそう。

少しすると「あ、自分高望みしてたわ」と気が付く人と、「全然出会えねえ」ってあきらめる人に分かれる。

前者は成功する可能性があるし、後者はペアーズを止めてSNSでストレス発散する。

無料では出会えず料金がかかる

料金がかかるのは間違いない。かなり正確な口コミと言える。

アプリ名	月額料金（1カ月契約）
Pairs（ペアーズ）	3,700円〜
タップル	PC：3,700円〜 スマホ：4,400円〜
with	PC：3,600円〜 スマホ：4,200円〜
Omiai	3,980円〜
カップリンク	3,800円〜

複数の月を一括で支払えばもう少し安くなるけど、１か月あたり4,000円弱はかかる。大衆居酒屋に一回行くくらいはかかるイメージ。

とはいえ、マッチングアプリは１回のみに行くくらいの感じで婚活を始められるという事。

その中でもペアーズは特別高いという事もないし、将来のパートナーを探そうと真剣に考えている人にとっては良心的な価格帯と言えるだろう。

年齢層が低めで出会えない

このブログは大体20代～30代くらいの男性を対象にしているけど、年齢層が低めで会えないって口コミは我々世代からはそこまで出ないはずだ。

マッチングアプリ大学の調査によれば、ペアーズユーザー2万人の年齢割合は男性ユーザーの77.8%が20代～30代で、女性ユーザーの85.5%が20代～30代ということらしい。

ぶっちゃけ年の差結婚と聞いてもそんなに驚かない世の中になってきてるし、年齢層が違うから出会えないという話はちょっと疑問がある。

実際自分の上司は10歳以上年の離れた人と結婚した。身近にもそういうケースは溢れている。

少し考えると、年齢層が違うから出会えないのではなくて、次のどちらかなんじゃないかな。

ただミスマッチを起こしているだけで、探せば年齢が近い人もいる。

そして、年齢が高くなってきた場合は、結婚相談所のほうが真剣度の高い人があつまっているように思う。

婚活ではなく恋活で使っている人がいる

婚活をしたいのに恋活や遊びで使っている人がいるという口コミ。これもよく聞く。

婚活も恋活もほとんど同じだと思うから正直問題ない。結婚は恋愛の延長にある場合がほとんどだし。

ただ、遊びで使っている人や、結婚の意思がない人には注意が必要。

こればっかりはデートをする段階でけん制しても罰は当たらないだろう。

基本的に遊びでやってる人の目的の大半は、タダ飯を食いたいか、体目的の２種類に分けられる。

例えば兄弟の結婚の話をしてみたり、少し仲が深まってきたときにマッチングアプリの目的をストレートに伝えるのもいいと思う。

他にはこんな対応で遊び目的ユーザーを撃退しよう。

タダ飯目的ユーザーの言い分は、「一緒にご飯食べて楽しかったからいいでしょ？」だ。

体目的ユーザーの言い分は、「自分も楽しめたからいいでしょ？」だ。

そうなると、ペアーズの全ユーザーが遊びなわけないから、注意することで遊び目的のユーザーは排除できるよな。

人間の気持ちなんて変わっていくから、本気で好きなら相手も本気にさせてやればいいとも思う。

ペアーズに対する良い評判・口コミ

ペアーズの良い評判をざっくりまとめると次の通り。

日常過ごしていたら接点のない人と出会える

これは凄く単純な話で、普段自分の活動エリアにいない人でもペアーズにいる。

普段会社と家の往復しかせずに休日も家で過ごす人など、活動エリアが狭い人にはペアーズは向いていると思う。

ペアーズはとにかく会員数が多い。累計2,000万人を超える国内最大級のマッチングアプリは伊達じゃないぞ。

自分の知り合いには某元アイドルとペアーズ経由で知り合った人も。

普段出会えない人に出会えるという評判は本当にその通り。

自分に合う人を見つけやすく効率が良い

ペアーズではプロフィールにのせられる項目が充実しているから、「自分に合う人を見つけやすく効率が良い」という評判もあるぞ。

どういうことかというと、ペアーズはお相手が参加しているコミュニティを見ることで「どんなことに興味がある人なのか」が丸わかりになる。

実際「私の理想を検索してみたら彼が現れました」という結婚レポートもある。

普段出会う人って条件検索とかできないから、日常生活の中にいたらもしかしたら結婚できていない可能性さえある。

「こんな人が良いな」っていう現実的な理想がある人にとっては超ぴったりな環境がペアーズにはあるという事だ。

始めからガチすぎなくてちょうどいい

繰り返すまでもないが、ペアーズは出会い系アプリでもなければ結婚相談サービスでもない。

婚活をしてもいいし、恋活をしてもいい。それがペアーズの良いところであり、時に悪いところにもなる。

遊びガチ勢は出会い系アプリ、婚活ガチ勢はそもそも結婚相談所に行く。

ペアーズは、会ってすぐ結婚するかどうか判断を迫られないし、はじめから遊び目的の雰囲気も少ない。

ある程度遠回しに【結婚の意思はあるのか】くらいは探られるけど、それは当たり前だし婚活してるんだからむしろやるべき。

結婚を前提としたお付き合いを目的としている人にとっては最適のサービスだと言えるぞ！

まとめ：ペアーズの悪評は敗者の意見、前向きに使えば理想の相手に出会える

あえて言葉厳しめに結論付けるが、悪い評判って結果として出会えていない人が下すもの。

まだ使ってもいないような「可能性に満ちた人」は気にしなくてよいということが、この記事を読んでもらって分かったと思う。

「なんで出会えないんだろう」って考えていけば、変えていくべきことが見えてくる。

悪い評価をするのは、あれこれ努力してみてからでもいいんじゃないかな。

前向きに使っていけば、数多くの出会いが待っているのがペアーズ。

この記事で紹介したことを頭の片隅に置いて、素敵な出会いを探していってほしい。

このブログでは、他にもペアーズを使った婚活についてまとめているから、時間がある人は読んでいってもらいたい。

そして、第一印象を良くする準備もマッチングアプリ経由の婚活では大事。意外と当たり前の気が付いていない人が多いぞ。