オタクをおしゃれに仕上げるアイテムをチェック!

店員さんに服を選んでもらう時に失敗しないための4つのコツ

服選びに自信がないから「店員さんにアドバイスをもらおうかな」と考えている人向けの記事です。

お店に行く前に確認しよう!

これまでおしゃれにあんまり興味がなかったけど、店員さんに聞きながら自分に合う服でも探してみようかと思っているそこのあなた。

気を付けないと「自分に似合ってもいないような服」を買わされてしまうかもしれないぞ!

Kuta

店員さん信じちゃいけないのかよおお!

Ota

いや、そんなことはない!
ただ気を付けた方がいいかなって事はあるぞ。

服屋の店員さんもただ好きなだけで店頭に立っているのではなく、打ち上げも考えながら仕事の範疇で販売をやってる。

自分たちの仕事を守るためにも、利益度外視で似合う服だけを紹介してくれるような人ばかりじゃない事は確かだよな。

お店で店員さんに服を選んでもらうとき、後悔しないで済むように買い物のコツを紹介する!

この記事で分かること
  • 店員さんに聞くときのコツ
目次

お店に行って店員さんに服を選んでもらうときのコツ

次のコツを守っていけば自分に合う服を選ぶことができるはずだ。

4つのコツ
  1. 欲しいアイテムを限定して選んでもらう
  2. どうやって着ればいいかを聞く
  3. サイズをいくつか試着する
  4. 最後は自分で判断する

欲しいアイテムを限定して選んでもらう

「白シャツを買いに来た」などというように欲しいアイテムを限定して聞いてみよう。

そうすると、そのお店で扱っている自分が欲しいと言ったアイテムをいくつか紹介してくれる。

Kuta

そんなもん当たり前だろ。

Ota

でもさ、売り上げ重視のお店だとあることが起こるんだよ。

こちらからある程度限定していかないと、「お店側で売りたい商品を営業してみるか」となりかねないよな。

お店に置いてある商品について考えてみると、こんな内訳になるんじゃないかな。

お店の服の在庫は売れる商品と、ある程度売りに行く商品に分かれる

お店である以上売上も大事だから、売れ残ってしまうかもしれない商品の営業くらいして当たり前。

ある程度売りにいく商品の営業で、本来買う予定のなかった服を買わなくていいようにしたいよな。

ちゃんと欲しいものを買えるように「自分の欲しいものをはっきり伝えることが大事!

欲しいものを買うために

買う予定の服を予定しておいて、店員さんにはっきりと伝えれば後から後悔しない。

どうやって着ればいいかを聞く

欲しい商品を出してもらったら「どうやって着ればいいか」聞こう。

例えばこんな感じで聞いてみよう

  • 「この服と合わせるならどんな色がいい?」
  • 「この服と合わせるならどんなアイテムがいい?」

服の着こなし方とか、コーディネートのコツを必ず確認するようにしてくれ。

Kuta

また営業かけられるんじゃねえのか?

Ota

買う意思を感じてもらったら無理に営業かけてこないよ。

欲しい商品を伝えれば「買ってもらえる客」って認識になるよな。そうなると無理に営業かけてこないから大丈夫。

そうなるとようやく、店員さんと服の話ができるようになる。

販売員である以上仕事なんだけど、ほぼ100%の店員さんは服が好きで販売員のお仕事をしてる。

ここで確認したい【どうやって着こなせばいい?】って質問は、もうお店の売り上げとは少し関係がない内容がメインになるよな。

「自分だったらこうやって着るかな」とか、「今着てるような色見の服に合わせてもいい」などというような店員さんにとっても楽しい話になるんじゃないかな。

Ota

服好きが語る服の話って結構勉強になる。

買ったあとのために

着こなし方を聞けば勉強になるし、買ったあとちゃんと着続けられる良い買い物ができる。

サイズをいくつか試着する

店頭で買うときは絶対試着しよう。

セレクトショップとかでの買い物に慣れていないうちは、ピッタリだと思うサイズ・一つ大きいサイズ・小さいサイズの3つを試着しよう。

Kuta

慣れないうちはこんなに着ないとダメか?

Ota

意外といつも着てる服とサイズの感じが違ったりすることもあるぞ。

「XS・S・M・L・XL…」っていう感じで、いくつもサイズを用意している服もあれば、「M・L」しかないような商品もあったりする。

つまり、服のデザインによってはサイズ名だけでは判断が難しい場合があるということ。

いくつか試着することで、商品のデザインに合うサイズを選ぶことができる。

Ota

試着のときは店員さんにサイズ感を聞くのも忘れず。

少し前からあえて少し大きめで着るように作られてる【オーバーサイズアイテム】なんてものもあるぞ。

店員さんにサイズ感を見てもらえば、「そういう服じゃないんだけどな」って事にならずに済む。

サイズの感覚を身に付けるために

サイズをいくつか試着して店員さんにサイズ感を聞いていけば、服のデザインに合わせた着こなし方の感覚が身に付く!

最後は自分で判断する

営業に負けそうな君に一言あるとすれば、【最後は自分で決めろ】という言葉を送りたい。

Kuta

あとから後悔しても買ったの俺だしな。

Ota

そうそう。納得して買ったなら後悔なんて意味ない。切り替えていけ。

買った時の感覚って結構忘れてしまうんだけど、納得して買った服なんだという記憶は持つようにしてほしい。

そうすると、家帰って寝て起きた時に「いい服買えたわ」って気持ちになれるはず。

お気に入りの服に袖を通すだけでも気分よく出かけられるぞ!

買った服がお気に入りになるために

最後の判断は必ず自分で。納得して買った服で勝負していこう。

まとめ:店員さんを味方に付ければ買い物が上手になる

この記事で伝えたコツの本質は「お店のカモになるな」ってことで、店員さんを味方に付ければ自分に似合うお気に入りの服を手に入れられるはずだ。

4つのコツ
  1. 欲しいアイテムを限定して選んでもらう
  2. どうやって着ればいいかを聞く
  3. サイズをいくつか試着する
  4. 最後は自分で判断する

慣れてくると好きなブランドとか、好きなセレクトショップができたりするし、店頭で買い物をするといい事は結構ある。

紹介したコツを実践して、モテコーデをゲットしてみてくれよな!

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